焼きたての生食パンは切れない。
でも、切りたい。
焼きたてを!!切りたい!!
その為には道具をそろえるしかありません。
生食パン食べ続けた私が、焼きたての生食パンを切るためにこれしかないと思った方法は!!
エレクトリックナイフを購入する!
です。
ググると出てくる内容は、少し時間を置けって記事ばかり。
それじゃ焼きたてを切るって事にならない!
「焼きたてを切りたいんや!」
で切る方法です。
本末転倒な方法でなく、焼きたての生食パンを切る方法
焼きたての生食パンを切る方法で検索しているのにこんな記事を見かけます。
焼きたての食パンを切るのはNG!
まてまて、焼きたての食パンを切る方法を書いているのじゃないのか?
それはもう、”焼きたての”食パンを切る方法じゃないですよね。
かつて焼きたてだった食パンを切る方法ですよね。
それ、焼きたてじゃないからw
”焼きたての”生食パンを切る”唯一”の方法
本当に、焼きたての生食パンを切るのは難し。
唯一方法があるとすれば・・・
電動ナイフ=エレクトリックナイフを使う方法です。
エレクトリックナイフを使うと、焼きたての生食パンでも切ることができます。
実際、切るのが非常に難しい岸本拓也氏プロデュースの生食パンを切ってみました。
実は、もう一つ焼きたての生食パンを切る方法があります。
それは、ハサミを使う事。
ただし、綺麗に切れると言うレベルには程遠いです。
とりあえず切れるだけ。
では、エレクトリックナイフはどうかと言うと、綺麗に切れます。
ハサミで切れると言いましたが、エレクトリックナイフは小さなハサミの連続の様なものなので、ハサミで切れるものなら切れるんです。
”焼きたての”生食パンを切りたいのなら、エレクトリックナイフは必修です。
生食パンを切れに切る方法
生食パンを、焼き上がりでなければ切る方法はあります。
私も乃が美のレビュー記事や、ハレパンのレビュー記事で書いています。
生食パンを綺麗に切るには焼き上がりでなくすこと!
これ本末転倒ですが、時間を置くと切れます。
生食パンを一度でも切ってみればわかる事があります。
それは、生食パンは水分量が非常に多い事。
水分量のため生地が粘っこくなり、ナイフに絡みついてきて切れません。
しかし、しばらく袋に入れずに置いておくと水分が抜けます。
水分が抜けると簡単に切ることができます。
ただ、焼き上がりに切る方法ではありません。
それじゃ意味がないからググってるって気がします。
パンナイフは逆効果で切りにくい!
よく、食パンを切るのには波型の刃がついたパンナイフが良いと書いてあります。
これ、間違いだと思います。
パンナイフは、もともとハード系のパンを切るための物です。
フランスパンや、カンパーニュなどのハード系のパンは、表面が固いですよね。
固い表面を切るためには、波刃のパンナイフが向いています。
普通のナイフだと生地の表面を壊してしまいます。
ただ!生食パンには適しません!
生食パンは逆に柔らかすぎるため波刃に生地が纏わりつき、
とっても切りにくくなります。
焼きたての生食パンを切るにはエレクトリックナイフを使え!
エレクトリックナイフであるならば、綺麗に焼きたての生食パンを切る事ができます。
波刃が2枚交互に動いていて、波刃と波刃がハサミの様に動くエレクトリックナイフ。
無数のハサミが生地を切る様に進むため、柔らかい食パンでも綺麗に切れます。
まとめ
焼きたての生食パンを切るにはエレクトリックナイフが必要。
焼きたてでなくていいのであれば次の日まで持つ。
エレクトリックナイフなら、切りにくい食パンも綺麗に切れる。