食パンの保存方法をご紹介します。
高級食パン専門店の食パンは、1本で購入することが多いですよね。
そのため、すぐに食べきる事が出来ない場合があります。
でも、常温で保存していると「カビ」が発生する場合があります。
水分も蒸発してしまいますので、冷凍保存する事をおすすめします。
食パンの保存方法をご紹介していきます。
の詳しいレビュー記事
乃が美×銀座に志かわ×ハレパンを食べ比べ！実際に試食したレビュー記事はこちら！【注目】
食パンの保存方法 冷凍と冷蔵、常温保存どちらがいいい？
食パンを冷凍で保存する
高級食パンを長く保存しようとすると冷凍する方法がおすすめです。
なぜ、おすすめかと言うと、水分量を保持できて、うまく解凍すると購入時に近いしっとりと保存が可能だからです。
特に、高級食パン専門店の食パンは、水分が多いです。
水分が多い食パンは、購入時が一番保水量が多い状態です。
そこから常温保存しているだけでどんどん水分が蒸発して生地が乾燥していってしまいます。
乾燥を防がないとパン生地がどんどんパサパサしていきます。
乾燥を防ぎ、水分を保ったまま保存する方法は冷凍する事であるわけです。
食パンを冷凍して、上手に解凍すると水分は保存されてしっとり感が保たれています。
食パンの保存方法として冷蔵を選択してみる
短期間で食べきってしまう場合や、トーストをハードにカリッと焼きたい人は冷蔵で保存する事をおすすめします。
1週間ぐらいならトーストにして美味しく食べる事ができると思います。
冷凍すると、水分は乾燥してしまいます。
常温で保存するより乾燥が進みますので注意が必要です。
一度冷蔵した食パンは、トーストする事をおすすめします。
カリッと焼き上げるとモチっとしてくるので、必ずトーストしてお召し上がりください。
食パンの常温保存は乾燥と結露に注意
常温での保存は2日目までに留めておくことがおすすめです。
と言うか、購入した次の日までは必ず常温保存した方がいいと思います。
購入した次の日は適度に乾燥してカットしやすくなります。
購入その日は寝かせて置き、次の日にカットするとカットしやすいです。
ただ、カット後はすぐに冷凍する事。
少なくとも冷蔵してください。
高級食パン専門店の食パンは「カビ」ます。
長く起きすぎるとカビが発生し、食べる事が出来なくなってしまします。
高級食パンの消費期限は何日？
高級食パン専門店の消費期限は何日でしょうか。
多くの高級食パン専門店が、焼き上がりから4日以内に食する事を推奨しています。
個人的に、3日後からはかなり乾燥して美味しくなくなります。
さらに、5日後にはカビが発生していたことがあります。
生食する場合は、焼き上がり後2日までがおすすめです。
スーパーで売られている食パンは、おそらく1週間を超えて常温保存していてもカビは発生しないでしょう。
おそらく保存料や防腐剤が入っていると思われます。
スーパーの食パンも、私が幼いころはカビていたと記憶しています。
高級食パン専門店の食パンは、保存料や防腐剤が使われていません。
だから、カビが生えてしまいます。
食パン保存 まとめ
食パンの保存でおすすめは冷凍です。
生食できるのは焼き上がり後2日まで。
カビが発生しないように冷蔵してください。
