主に楽天を使用して、通販で食パンを購入してみました。
生鮮食料品や、食パンやパンなどの食品は配送中も気になるので、躊躇する方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回なんどか通販で食パンを取り寄せた経験がある管理人が、食パンを通販で購入した時の注文から配送までをご紹介します。
食パンの配送の種類
食パンは、通販で購入すると2つの状態っで手元に届きます。
焼き上がりをそのまま送られてくる場合と、冷凍されて贈られてくる場合です。
この2つの配送状態を、それぞれご紹介します。
通常で配送される場合
通常配送は、焼き上がりを袋に入れられて、専用の段ボール箱に入れられた状態で配送されます。
どれも、配送時の振動や衝撃を最小限にして、到着時に潰れているなどと言う事はありませんでした。
出来上がりをすぐに配送するとしても、到着は1日~2日はかかります。
そのため少しパンが乾燥する事が有るようです。
ちょっと、実際の画像を載せておきます。
高匠
高匠
湯種食パンの高匠の場合、段ボール箱の中にビニール袋に入れられて、緩衝材が入っている状態でやってきます。
北泉堂
北泉堂は、専用の段ボール箱の中に、専用のテイクアウト用の箱に入れられて送られてきます。
どちらも、サイズに合わせて作られているために緩衝材は必要ないようです。
KONA TKZ
宝塚に新しく登場した高級食パン専門店KONA TKZ。
こちらも、コロナ禍の影響なのか通販を始めました。
近所で、買いに行くける距離ではあるのですが、時期が自粛の時期だったため通販購入しました。
こちらは、段ボール自体が仕切られていて、寸法がピッタリの為緩衝材は無く、手提げ袋と共に梱包されてやってきます。
これだと、そのまま贈答品にもできますね。
実際に購入して食べてみた通販でお取り寄せできる食パンをご紹介。
【大丈夫!?】食パン お取り寄せ・通販で購入できる食パン一覧・まとめ・実食レビューも掲載
冷凍されて配送される場合
通常の配送とは別に、冷凍されて配送される場合もあります。
ケーニヒスクローネの場合は冷凍されてやってきます。
冷凍を自然解凍するか、切り分けてからトーストして食べる事ができます。
ケーニヒスクローネ
保冷パックに入った食パンを、段ボール箱に緩衝材を入れた状態で配送されます。
保冷パックです。
中はパックされて、脱酸素剤が入っているので、カビなどが生えてやってくる心配はありません。
意外にすぐに解凍できます。
ただ、生食はできないと思って良いと思います。
食パンの発送日について
食パンは、焼き上がりを梱包し発送されます。
その為、焼きあがる個数に限度があり、到着までに時間がかかります。
多くの通販でサイトでは、「○○日分焼き上がり分」と書かれたものを選択し発注する事になります。
焼き上がりに限界があるため、予定個数に達すると売り切れとなります。
買いたいと思ってサイトに行っても、その日の分を注文する事はほぼありません。
最低でも1週間近く先の注文をすることになります。
さらに、到着まで1日~2日かかると思ってください。
食パンを通販した時の配送料
食パンは、大きく、配送用の箱が大きくなります。
配送は、箱の大きさで送料が決まる様なものですので、送料はそこそこ多額になります。
900円~1300円が相場でしょうか。
決済費用も含めて1300円以内だと思います。
800円~900円の食パンを購入して、送料の方が高いイメージがありますね。
しかし、実際に行って買うともっと費用が掛かります。
食パンを通販した時感じた注意点
食パンを通販で購入して感じた問題点を書いておきます。
- 手に入るまで時間がかかる
- 送料がかかる
- 焼き上がりから手に入るまでに乾燥する
- 交通状況により遅れる
以上の3点を特に感じました。
時間がかかるのは仕方が無いですね。
美味しい食パンを購入するには。
送料も仕方がありません。
買いに行くと時間もお金も更に必要ですから。
焼き上がりすぐを食べる事ができません。
生食はやっぱり焼き上がり。
生食では少しパサパサした状態になると思います。
今回経験したのは、台風により遅れた事です。
台風やその他の交通状況で到着がさらに遅れる事があります。
すると、食パンの劣化してしまうので注意が必要です。
まとめ
配送方法は普通配送と冷凍配送の2種類。
専用の箱に緩衝材などで動かない状態で配送される。
送料が商品の費用より高い
注文から到着まで時間がかかる
生食は向かないが、トーストだと問題ない。