銀座に志かわが、四国の初めての店舗を徳島にオープンする事がわかりました。
オープンは春を予定している様です。
ミミが凄く美味しい銀座に志かわの食パン。
四国の人にも食べてもらいたいですね。
銀座に志かわの食パンは水のこだわりから始まる
銀座に志かわの食パンは、仕込みの際の水にこだわって作られています。
もちろん、小麦などの材料にもこだわりがあるわけですが、
水にこだわって作っている食パン専門店は多くはありません。
銀座に志かわがこだわっている水は、アルカリイオン水です。
アルカリイオン水って、以前かなり流行りましたよね。
少し、PHがアルカリに傾いている水です。
美肌の湯はアルカリ泉と言われています。
アルカリには、たんぱく質を溶かす働きがあるので、生地も滑らかになる様です。
食パンの美味しい食べ方はどんな食べ方?
銀座に志かわの食パンは、焼かずに生でそのまま食べるのが美味しいと思います。
銀座に志かわのHPにも以下の様に書かれています。
当店の食パンは、生で何も付けずにお召し上がりください。
1日目は焼きたてならではの香りと繊細な食感。
2日目はしっとり落ち着き、甘みが増します。
3日目はトーストすると外はカリカリ、中はモチモチ。
時間と共に変化するおいしさも、お楽しみください。
さて、実際に買ってみるとわかりますが、焼き上がりすぐである1日目は、水分量が多いです。
その後水分が抜けていきます。
少しづつパサパサしていくことになります。
銀座に志かわのライバル店でもある乃が美は、初日は千切って食べてくださいと書いています。
銀座に志かわの食パンも初日は千切って食べた方が良いと思います。
なぜ初日は千切って食べるのか?千切って食べる理由
初日に千切って食べるのには理由があります。
それは、焼きたての食パンはパンナイフで切れないからです。
パン切り包丁ってのがあるのですが、初日の食パンはパンナイフで切れないのです。
どうしても水分量が多くて絡みつき、切りにくい。
だから、贅沢に千切って食べないと、せっかくの生地が切るときにつぶれてしまうのです。
高級食パンを綺麗に切る方法
銀座に志かわの食パンの様に、高級食パンを綺麗に切るにはコツがあります。
難しくありません。
簡単です。
その方法は、
買った次の日に切る!!
これです。
初日に比べて水分が抜けているので、綺麗に切れます。
次の日に切るに落ち着くまで、パンナイフを変えたりいろいろやってみたよ(笑)
ミミが美味しい
銀座に志かわの食パンは、特に味わってもらいたいのがミミの部分。
普通の食パンって、ミミは嫌われがちです。
サンドイッチなんてミミを捨ててしまいますよね。
でも、銀座に志かわの食パンは、ミミの部分が美味しいと言うか甘いんです。
1本買うとどうしても端はミミだらけになりますよね。
普通、端のミミの部分って捨ててしまったりします。
でも、銀座に志かわの食パンは、そこが一番美味しと私は思います。
ミミが取り合いになるのが銀座に志かわの食パンです。
銀座に志かわの食パンの特徴をご紹介します
銀座に志かわの食パンは、ミミが一番甘いのが特徴の食パンです。
実際に食べてみるとわかりますが、生地が滑らかなのも特徴なんですよね。
詳しく知りたい方は、レビュー記事をご覧ください。
だからこそ、柔らかいし重いんだと思うよ。
お値段
銀座に志かわの食パンのお値段をご紹介します。
2斤1本 800円(税別)
袋と包装
銀座に志かわの食パンは、ペーパーバックで提供されます。
高級店の雰囲気で、ペーパーバックは良いですよね。
ペーパーバックの中は、ビニール袋に入れられています。
焼き上がりは、口が閉じられていない場合もあります。
銀座に志かわの食パンのビニール袋は、少し他店と違っています。
半透明のビニールで、ビニールと言うよりセロハンの様な感じです。
コメント