水にこだわる高級食パン専門店、銀座に志かわ。
結論から言うと、ミミの部分が甘く焼きががっている食パンです。
生地の中心よりもミミが甘いのです。
生地の仕込みに、こだわりのアルカリイオン水を使っています。
温泉で、アルカリ泉は美人の湯だと言われています。
それは、お肌がつるつるできめ細かくなるからだとか。
パンの生地も、小麦粉に含まれるタンパク質がアルカリ性で分解されてきめ細かくなるのかもしれません。
だから、銀座に志かわの食パンは焼き上がりもきめ細やかです。
銀座に志かわ(にしかわ)の食パンはまずいか?美味いか?柔らかいか?固いか?甘いか?甘くないか?
銀座に志かわ(にしかわ)の食パンの外観
銀座に志かわの食パンは、他店のビニール袋と違う袋に入れられて販売されます。
ちょっとザラザラした感じの半透明のビニール袋です。
焼きたての食パンは蒸気を発していて、ビニール袋が結露する事があるんです。
しかし、銀座に志かわの食パンは、結露しにくい気がします。
それがこのビニール袋の効果かどうかはわかりません。
銀座に志かわ(にしかわ)の食パンの甘さ
銀座に志かわの食パンは、甘いです。
ミミから食べ始めると、ミミの部分が甘く、中に行くほどサッパリしている気がします。
ミミが一番甘い部分になっているのが特徴の食パンに思えます。
銀座に志かわ(にしかわ)の食パンの柔らかさ
銀座に志かわの食パンは、ミミも柔らかく焼きあがっています。
ミミを上から押さえると、程よい弾力を感じます。
生食するときも、ミミが固いという事は無く、スーッと歯が入る感じで食べられます。
ミミの周辺が甘くて美味しいので、ミミを残すなんてあり得ない食パンだと思います。
銀座に志かわ(にしかわ)の食パンの2斤1本の重さ
銀座に志かわの食パンは、ずっしりと重い感じがします。
何に比べてというと、スーパーで売られている食パンです。
ライバル店の食パンの中でも重い方だと思います。
この重さは、キメの細かさと水分の保有量に関係していると思います。
銀座に志かわ(にしかわ)のネットでの評判は?
インスタグラムに上がっていた感想で、ライバル店である乃が美の食パンより弾力性があるので、そこが好きと言うような書き込みがありました。
確かに、ミミ部分の弾力はある様に思います。
でも、固いと言うわけでなく程よい弾力です。
今までご紹介した、生食パンと言える乃が美とハレパン。
甘さだけで言うと甘い方から、ハレパン>銀座に志かわ>乃が美だと思います。
ちょうど中間の甘さ。
でも、ミミの部分の甘さは、嫌味が無くてバランスが良い甘さだと思います。
購入させていただいた店舗のご紹介
住所:兵庫県神戸市中央区中山手通2-3-15
電話番号:078-391-2424
営業時間:10:00~18:00(売り切れ次第終了)
定休日:不定休
駐車場:なし
銀座に志かわ(にしかわ)の食パンをを食べた家族の感想
これまでご紹介した食パン専門店の中で、妻は春夏+秋冬。
娘は乃が美。
息子はハレパンと、好みが分かれています。
銀座にしかわを推した家族はいませんでした。
しかし、みんなにミミが甘いよと教えると、ミミが美味しいと評判が上がりました。
銀座に志かわ(にしかわ)の食パン試食のまとめ
こだわりのアルカリイオン水を使った高級食パン。
ミミの部分が弾力があり、ミミ周辺が甘い食パンです。
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